知らなかったんです。
『花子とアン』で道の曲がり角に立っていたあの樹が、こんな近くに生えていたなんて!

先週録っておいた『信長協奏曲』。
信長と瓜二つの主人公・サブローが、骨肉の争いから逃れるために出奔した信長と信じて連れ戻されるのは良いとして、信長と行動を共にする「でんでん」の不在を誰一人として気にかけないのはナゼ・・・というか、あの「でんでん」は何者なの?
エンディングのクレジットに「でんでん」を探していたは、あることに気付きました。
このドラマ、となりの印●市でもロケをやってたんですね。
主演の小栗旬は、『BORDER』の最終回でも●西市でロケをしてましたし、まさか住んでる!?
なんてことはある訳ないですが、それにしてもどのシーンを印●市で撮ったのでしょう?

気になったは、インターネットで調べてビックリ☆
「でんでん」と本物信長がサブローと出会ったあの場所、道の上に大きくせり出すように太い枝を伸ばす樹が印象的なあの場所ではありませんか!!
タイムスリップしてすぐにダミー信長となったサブローがひとり佇む本道と、サブローに身代わりを託した信長が逸れて行く脇道との間にそびえるあの樹は、確か『花子とアン』でも甲府と東京の境目を象徴していた大きな樹。
『花子とアン』で出てきた時に、「『八重の桜』の八重が本を落とすシーンも、この木の上からなら納得だったのにねぇ。」と家族で話した樹です。
てっきり甲府のどこかと思っていたあの場所は、『BORDER』最終回のロケ地○IG ○OPからそれほど遠くない所だったのですね。
やっぱり住んでる?(ナイ)

というわけで、早速聖地巡礼に行ってまいりました。(笑) 

全体7

全体4




併せて先月出かけた『リバウンド』の聖地(?)もアップしておきます♪

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