クドカンの『めぐる』の8話で、テーブルの下に盗聴器がある場面をミタときも、10話で主人公が警察に連行される場面をミタときも、坂元さんの『カルテット』を思い出した
それからクドカンの『ガンジス川でバタフライ』で、商店街を食べ歩きしながら主人公とテツコが

「歩きながら食べると美味しい〜。なんでだろう?」
「日本じゃできないからじゃない?」
「そっかぁ、そぉですよねぇ」

なんて会話しながら道に迷うシーンをミタときも、あ〜れ〜『カルテット』では真紀さんがなんどもコロッケを食べながら歩いていたなぁと思った。(笑)

でも、昨日レンタルした『CHUCKシーズン2』の2話を次男坊と観ていたとき、モンゴメリーという名の男スパイが登場するシーンでテーブル下に足が見えてて「死んでる!?」と思ったのにどっこい寝ていただけ、というのを観て、すずめちゃんみたいと思ったり、4話ではいくどか名を変えていたことが判明したサラに、チャックが「昔、君が誰だったかなんて知らなくていい。僕は今の君のこと結構知ってるし。チーズバーガーを一緒に食べられる仲だしね」と言っているのを観て、カルテットのテーマと同じだぁ♬と感じたのは格別でした。
坂元さんも、『CHUCK』観てたんですね。(違)
4話でモーガンが言ってましたっけ。

「損得無しでなにかされたら、人間って結構優しいって気づくだろ? 気づけばほら、いたずらに生きることを恐れずに済むから」

さて、今日からoctober。
秋色の空を見ていると、心も落ち着いてきます。


お母さん2










「これ、ワタルが描いてくれた私♬」
「・・・だいぶデフォルメしてくれてるね」
「子育ての苦労も吹っ飛んじゃう♬ 家宝にしよぉっと。」