今日の今年最後の『純と愛』で、「ひらがなの『あ』から『ん』の中でなにが一番好き?」という問いかけがありました。
私はその時、「ど」か「と」かなぁと思って観ていたら、誰かと誰かを繋ぐ「と」、っていう台詞があって、なるほどぉ♪と。
私が「ど」か「と」と思ったのは、正確には日本語音にはない「TR」とか「DR」の音のこと。
tree、 true、 truth、trinity とか、dream、draw、drama、druid、Dorothy、Doron、Audreyとか。
日本の言葉でも、鳥居(Torii)とか踊り(Odori)とか緑(Midori)とかに残ってる音。
遠い昔、ギリシャの北にあった杜に住んでいた木の民Dorianが、やがて英国北部や北欧の一部、トルコや日本へも渡った「木の一族(Kindred)」だと信じている私です。
こんな私の同類はどこに?
では皆さま、良いお年を♪