october sky〜遠い空の向こうまで〜

謎主婦・風信子(ヒヤシンス@nobvko)のブログです。宜しくお願いします♪

2015年01月

レッテルを張ることを嫌ってる風な台詞を言う依子さん。
なぜ、初デートに花飾りを身につける?
なんで、アヒル口のポーズを決めようとする?
それってデートの時にはこうすると良い、という誰かが決めたお決まりで、そういうことを普通に踏襲する女性はレッテル張ったり、張られたりすることなんか気にしないような気がする
お父さん(と幽霊母?)の望みを叶えようとしている、というのはわかるんですが、いつもの古沢ストーリーのようにはハマれないなぁ。
もはや古沢さんの代名詞ともいえる「時間遡り」のストーリー運びも、今回のお話では生きてない。
それに、ところどころ寅さんの表情になる巧さんの描かれ方が、今どきの30代男性に見えないし。
っていうのが先週回の感想でした。
全体のテンポもちょっとには・・・年配の方々がお孫さんと笑って観られるようにと配慮されてるのかなぁ。 

でも、今週の巧さんのフラッシュモブダンスは面白かったです。

それにしても幽霊のお母さんのこと、リケ女の依子さんはどぅ納得してるの?
あれは依子さんの心が見せてる幻影で、お母さんではないとすると、依子さんって見かけによらず普通なのかも。

ハマれないと言えば『○○妻』。
とても楽しみにしてたんですけれど、主人公のひかりさんの苗字が「伊能」、じゃなかった「井納」っていうのと、そのひかりさんが脳梗塞で倒れている義父(っていうのかなぁ)の足をマッサージしていたのが、の義母が寝たきりになってしまった後、足にオリーブオイルを塗ってマッサージした経験と重なって感慨深かったこと以外は、まだハマれません。

話は変わりますが、10年乗って泣く泣く手放したモビリオ。
その代わりに今週我が家に来たスペーシアカスタムのナンバーを見てびっくり♪
頼んだ訳でもないのに「と(純と愛)」「35(珊瑚)」「18(愛と八兵衛???)」だったのです。
なんだか嬉しい〜♪



マチルダとはっさくだぁ♪
物語の開始早々、屋上舞台へと猫が導くオープニング、気に入りました♪
そして集い来る「問題ガール」たちによる、延々と続くのに飽きることのない「たまこトーク」♪ 
ちょっと『キサラギ』チック!?

坂元さんのガールズ応援歌は徹底してますねぇ。(笑)
嫌〜な女子もちゃんと描いてるから、いわゆるフェミニズムとも違ってて面白いです。
とても美味しかった前菜!
第1話に続くフルコースはどんなメニューなんだろう?ワクワク♪

過激とも言える「全裸で謝罪」のエピソードは、大正大学で起きた出来事とのシンクロニシティ、というよりむしろ神懸かり的同時性に感じられました。
真面目な人が格闘しなければならない現実が、どれほどの痛みを伴うものであるのかが、観るものに感じられるエピソードだったと思います。


そぅそぅ、あの屋上面子の中で、ある意味一番「マトモ」なハイジさん。
なぜかエアーズ・ブルーに見えちゃったのは、広い日本でだけかな!?
「はっぱ隊」もあんな使われ方だったのになんか嬉しい♪(苦笑)

 

『花子とアン』の寸劇も面白かったし、神田沙也加さんのアナの歌もとても素敵でした。

トリの嵐のメドレーって何だろう?と思っていたら、大好きな『GUTS!』が流れ出してもぅ最高♪ 紅白ってあまり好きではなかったんですけれど、今年はとても楽しめました。

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