october sky〜遠い空の向こうまで〜

謎主婦・風信子(ヒヤシンス@nobvko)のブログです。宜しくお願いします♪

2015年03月

台所で聴く歌のレパートリー。
今は次のようになっております。

『もんだいガール』
『光るなら』
『やさしくなりたい』
『その逆』
『Shirobako ED2』
『Respect Me』
『アンインストール』
『一番近くに』
『オレンジ』
『GUTS!!』
『Gのレコンギスタ ED』
『有頂天人生』
『Fly me to the Moon』
『dis-(English Ver.)』

アニメ『四月は君の噓』は全部録って残してあるので、これからまた繰り返し観るのが楽しみです。
レンタル可能ですのでよろしかったらどうぞ。(謎) 

2015年4月10日追記:
やっぱり『チュブクワ』も聴きたいので、YoutubeではなくステレオでMDに戻りました。
 『やさしくなりたい』とか『もんだいガール』『光るなら』等、CDでまだ持っていないものを早いうちに揃えて、myMDに追加しなくちゃ〜。

モンゴメリの作品にも言える事なんですけど、、ケルトが好きなんだと思ってましたが、結局はその頑固なまでに変わらない文化の中で、新しいもの、自由になるものを求めた人たちの物語が好きだったんだと、ココ数年、好きなドラマを追っているうちに思い至りました。
ありがとうございます。
坂元さん、遊川さん。

これから父のお墓まいりに行ってきます。
多分、父の魂はや母と一緒に家を出て、お墓参りをして、また逗子の家に戻ってくるのだと、そんなイメージをしながら。(笑)
 

『○○妻』最終回、『相棒』が終わった後、追っかけ再生機能で観ました。
面白かった!
なぜか観ながら、イエス・キリストのそばに居たマグダラのマリアのイメージが脳裏に浮んでました。
己の罪から逃げず、自分を変えようとした女性としてマグダラのマリアをとらえ直すと、イエスの足を香油で清めた逸話の本来の意味が感じられたような気がしたのです。
もしかしたら死んだのはイエスではなくてマグダラのマリアで、彼女の死を乗り越えて、イエスは人として真に復活したのかも、という新しいイメージ。
これこそ至上の人生ではないですか。
そんなことを思わせる、遊川さんの今回のお話は、遊川さんじゃないと描き出せない世界でした。
観てよかった。
すばらしかったです。


・・・ということで、的にはタイトルの○○は『キリ妻』!?

 

「エリツィンとプーチンって、エリとプーだね」

今朝、ロシア関連のニュースを観ていたnobvkoの夫。
古沢さんの『デート』に出て来る依子と巧のことを連想しちゃった
・・・エリートとプー。

一昨日晩の『デート』は、皆さんもネットで書かれてるようですがオチが読めるように置かれていたお話でした。
が、巧母が葬儀屋さんに出入りしたり、家屋の権利書を確認したりしていた理由が「それはそんな気分になったからよ」っていうのはちょっと納得行かない説明だったから、これもラストへ向けての布石なんでしょうか。
そういえば、物語の中盤で「騙されてる振り」をするはずの隣金短髪兄に「葬儀関連の手配を引き受けてさしあげたら」と告げる依子の台詞回しも変でした。
普通なら「葬儀屋に行っていた事は知らない振りをしてさしあげたら」となるはず。
だからこれも布石ですよってことなら、なんだかなぁ。
『デート』は、物語の筋を通すためのへんちくりんな理屈ばかり聞かされてる、というのがの全体的な印象です。

「専業主夫(婦も?)は、外で働くよりも大変だ」というラストの巧父の台詞。
この作家さんの生き方は、女優の奥様がいる坂元さんや最近結婚されるまで独身だった遊川さんより、の生き方に近かったのだなぁと改めて気づきました。
なのにお話として描かれるのは、にとってどこかズレてて時に悪意すら感じられるストーリー。
坂元さんの応援歌には心底揺さぶられますし、遊川さんの未だ爆発し続ける怒りは「そぅそぅもそう思う時がある」と共感したり。
なのに夫婦としての生き方が似ている(はずの)古沢さんの作品には、情に支配された女性の哀しさをこれでもかと感じさせられるお話が印象的だったりするのはなんでだろう?と思う

依子はあえて「情に疎い」女性と置いてみたのはそういうことと何か関係があるのでしょうか。

女性がどちらかといえば情深くできてるから子どもを産めるし、本来なら何を置いても子育てしようと思うのではないかとも思う
『デート』は依子父と巧母のキャラが、有り得ないほど情深くて良い感じです。


そぅそぅ、先週ぜひとも書いておかなければと思ったことをここに書いておこうっと。
『問題のあるレストラン』のパーカーシェフの新しいお父さん。
そのお仕事が宇宙ロケット開発だったことと、愛(いとし)君が登場したラストにビックリ&大納得でした。
これは、Rocket Boys、じゃなかった
Rocket Girlsのお話なのですね♪
とても出来そうにない事を周囲にバカにされても本気でやろうとしている女子たちの物語。
愛(いとし)君はパーカーちゃんの新しいお父さん同様、頼れる男子なのでしょうね、きっと♪
ホント、全体が醸し出す雰囲気から、物語のメッセージが伝わって来る♪
これほどまでに緻密に練られたドラマが、ラストへ向けてどぅ展開していくのか。
理屈抜きでワックワクです♪


一昨日やっていた『最高の離婚スペシャル』再放送。
1回目は録画に失敗して最後の方がよく映っていなかったので、今回もう一度録画。
それを夜、家族で「やっぱりお兄ちゃんに似てるよねぇ、瑛太。」と大笑いしながら観ていたら、画面から「独身妻」という台詞が。
思わず『○○妻』ってもしかしてコレ・・・!?

今日は恥ずかしがる次男坊と、ガンダム・オリジン観に行きまーす。

追記:
我が家の最寄駅から1時間かかる映画館で観てきました、ガンダム・オリジン!
安彦良和のガンダムは本当に情緒豊か。
宇宙に浮ぶコロニーでのお話なのに、地球と地続きのような安心感を覚えました。
コンテナでコロニーを脱出して、自分たちが居た場所を外側から見て、そしてこれから向かう地球を星星の中に見たキャスバルとアルテイシア。
ラストまで圧巻のストーリーでした。
が、被さるように流れて来た主題歌がちょっと私の好みではなくて残念。
もっと絵とリンクしてる壮大なイメージの歌だったら良かったのにと、生意気なことを思ってしまいました。
この秋に上映されるという第二部も、観に行こうと思います♪

 

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