october sky〜遠い空の向こうまで〜

謎主婦・風信子(ヒヤシンス@nobvko)のブログです。宜しくお願いします♪

カテゴリ: 産経の記事

今朝の産経抄。

 

「日本は敗色濃厚となっても、特攻を繰り返すなど決死の戦いを続けた。それは米国など戦勝国を畏怖させた。このため戦後、さまざまに日本人の『骨抜き』を図りながらも、象徴天皇を残し苛烈な占領政策はとらなかったのだ。」

 

特攻賛美は、いかがなものでしょう。

天皇を残し」たのは、日本国民の敵愾心に火を注ぐことを避けたかったためであり、ソ連による共産化を防ぐという意図が働いたと考えるのが自然だと思います。

もし特攻魂を畏れたというのであれば、精神的支柱である天皇の廃位を行い、魂丸ごとへし折った方が早そう。

 

むしろ、あの特攻があったから、日本への原爆投下を是とする世論が形成されてしまい、相手側に居たであろう良識派も異を唱えることができなくなった、とは思いませんか?

 

靖国参拝して、国を守ろうとされた英霊に感謝するのは当たり前のことです。

 

でも、この産経抄さんの認識にはハテナ?

こういうことを日ごろ開陳する方って、本当に戦争になった時に自ら特攻するんでしょうか。

する覚悟がある、というのなら仕方ありませんけど、ただ言うだけ押しつけるだけ、ってなっちゃうとホント迷惑。

 

この手の主張を目にすると、産経新聞とるの止めようかと思っちゃいます。

でも他にましな新聞ないし、古森さんや一部良識派記者氏の記事が読めるからとり続けていますが。

 

 写真が回答者と違う。

 

 

 

解説:

柴門ふみさんの写真が最初に載っているので、回答は柴門さんだと思って読み進めていたら、最後に「回答者・熊木徹夫」の文字が☆

 

2013年2月19日追記:写真、直ってました。(笑)

今朝の産経新聞社会面を見てビックリ。

 

「『家庭の味』が世界遺産になる?」

「手作り減少/キャラ弁…進む『趣味化』」

 

という記事が載っていました。

 

その中で、アサツーディ・ケイ200Xファミリーデザイン室の岩村暢子さん(59)が

 

「手作り?家庭の味?そんなのほとんど残らないと思うわ。だって大変でしょう」

「毎日の食事で家庭がつながった時代は終わる。でも悲観しなくていいんじゃない?レジャーとか、ほかのことを家族が大切にするようになると思う」

 

とコメントされていたんです。

は、家庭で手作りする人が減少している、という記事内容そのものよりも、岩村さんのこのコメントにある意味驚愕。

だってこの方、確かに2010年4月の記事では

 

「子供を大切にできない現代の親は、自分も大切にできていない場合が多い。親は、自分自身や家族の価値を見直してほしい」

 

と家族バラバラの食事に警鐘を鳴らされていたんですもの。

どうしちゃったの岩村さん!?

ウ〜ン…2010年4月は、まだ震災前。

震災を経験されて、何かを諦めちゃったとか???

 

確かに日本では、全ての料理を手作りにするのは忙しくて出来ないご家庭が増えているでしょうし、これからもその傾向は続くとは思いますが、25年後であっても、全ての料理を出来合いのもので済ますご家庭はそんなには増えていないと思います。

 

ちなみにの場合は、外食だと塩分が多すぎて具合が悪くなっちゃうので、家庭料理は生きていく上での必須。

趣味なんて軽い気持ち(?)じゃなく、ホント死ぬ気で作ってます。

 

なんて思いながらテレビを観ていたら、

 

「出来合いのものばかりを食べていると依存してしまって、いつまでも自立出来ない」

 

という趣旨のことを仰る池上彰さんの姿が。

内戦の続くシリアからヨルダンの難民キャンプに逃れた人々を取材する池上氏は、支援機関は調理された食事を提供していたが、難民の自立心を抑制しないために食材や調理器具を提供するようになったと説明してました。

難民キャンプの共同キッチンでご飯を作っていた女性は、

 

「家庭の味で子供たちが安心する。」

 

とも言っていましたよ。

 

 今日の産経新聞。

 

「長いパートナーの降旗康男監督は健さんについて『役に入るのではなく、役を自分のほうに入れる方』と取材に答えている。それでも、健さんは健さんにしか見えない存在感がすごい。」

 

役に入るのではなく、役を健さんのほうに入れる、との監督の弁なんですから、当然、役は「高倉健」になる、ということだと思うのですが・・・なんで接続詞が「それでも」なのかなぁ???

 

それにしても、爽やかな高倉健が骨(の粉?)を撒いていても誰も文句言わなさそうだけど(言うの?)、nobvkoの夫が撒いてたら、確実に「何ですか〜それはっ!骨??不気味っ!迷惑ですっ!」って言われそう。(苦笑)

 

なんでも観れる映画券を2枚持っているので、この映画を観に行こうかな。

でもやっぱり12日から公開される、エドガー・アラン・ポーの『推理作家ポー 最期の5日間』が観たいので、そっちに使おうっと。

 

 

尖閣諸島を国有化する方針を明らかにした野田首相。

前々から思っていたのですが、総理の出身地・千葉のローカル局で流れているご当地ヒーロー・キャプテンCに似ているんです・・・体型が。(笑)

そのうえ、ヒーローが歌うライバルのテーマソング「ダスターDのテーマ」が、総理のイメージにジャストフィット♪

もひとついえば、ダスターDの体型は、谷垣さんっぽい。

二人で尖閣諸島に行ってヒーローショーをやってくれないかなぁ。

 

というわけで、曲を聴きながらお読みください。(↓)

 

 

【ノダスターDのテーマ】

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

だれより不敵なタイプ

政治のスタイル 泥臭ささ

チバに生まれ(チュバ、チュバ)

チバに育ち(チュバ、チュバ)

太いボディに 萌える瞳

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

小沢をスライス 呑んだ

増税ステップ 厳しいよね

チバを歩き(チュバ、チュバ)

チバに泳ぎ(チュバ、チュバ)

敵か味方か 萌える本心(ハート)

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

ラーメン大好き 野田、野田、ノダスターD(ディー)!

走って 転んで 笑って 踊って ノダスターD(ディー)!

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

チバに生まれ(チュバ、チュバ)

チバに育ち(チュバ、チュバ)

太いボディに 萌える瞳

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

野田っだァ~! ダダッダァ!

野田っだァ~! ノダスターD(ディー)!

 

ノダスター ノダスターD(ディー)!

この辺りは猛烈な風が吹いたものの、竜巻はおきませんでした。
茨城や栃木での竜巻きだけでなく、都心では雹(ひょう)が降ったとか。
キャッツ&ドッグスはどしゃぶりのことを言うそうですが、今回のような天変地異のことを英語ではなんて言うんでしょうか。
ドラゴン&パンサー?(←ナイ)

 

ドラゴンといえば龍馬。(強引★マイウェイ?)

龍馬といえば海援隊。

で、最近大きな事故を起こした「陸援隊」というバス会社(?)がありますが、そこの運転手・河野某がやっていたという「中国人爆買いバスツアー」。
「陸援隊」の所在地は隣の市なのですが、そう言えばそことは反対側の市にある大型ショッピングセンターの駐車場で、「陸援隊」と書かれたツアーバスから降りてくる中国からのお客さんたちを、何度か見かけたことがあるような、ないような・・・。

 

近く北朝鮮が打上げるといってる人工衛星「光明星3号」。
昨日のCXのニュースで、木村太郎が「北朝鮮は重さ100kg、寿命2年間と発表したが、本当に人工衛星なら重さ500kg、寿命5年間。つまり、北朝鮮は自ら人工衛星では無いことを明らかにしたのだ。」とコメントしてました。
このコメントは、
朝鮮日報の記事をソースにしてるっぽいですが、じゃあ北朝鮮がわざわざ打上げる100kgのモノってナニ?
っは! そういえば金正恩ってちょうどそのくらいの・・・。

質疑では近藤和也議員(民主)から 「いつからだますつもりだったんですか」と問われると、「はっきりいって最初からだます気はありません」と弁解した。

 

というAIJ投資顧問の浅川社長。

なんで近藤民主党議員は「運用報告書の数字を水増ししようと思ったのは、いつからですか?」って聞かないんでしょう?

誰だって「ごまかす」つもりはあっても、「だます」つもりがあったなんて答えませんよ。

 

浅川氏は「報告書は任意で作っている。(当時は)何とか今の状態を維持したいと思った。詐欺のつもりはない」と語った。

 

とのこと(ロイターの記事より)ですが、任意っていうのは「提出」がであって、「内容」じゃないでしょ。

提出義務が無いのに、わざわざ正確ではない内容の報告書を作って提出していた、ってこと自体が「だます」つもり満々だったことの証拠なんじゃあ・・・。

まさか、この手のことって、金融の世界では常識?

 

任意のマニュフェストで票を勧誘して、だますつもりはなかった、今でもだましているつもりはない、っていう民主党さんも似たり寄ったりか。

 

 

 

今朝の産経抄。

 

乃木希典役の柄本明さんは、薄っぺらさを「自然な演技」と勘違いした昨今のテレビドラマでは希有(けう)の重厚な名演をみせてくれた。【中略】小欄は今年のベストワンドラマと勝手に認定しているのだが、視聴率は10%を少し超える程度(関東地区)と振るわない。無表情な家政婦が主人公のドラマの方がはるかに人気があるんだとか。

 

その「無表情な家政婦」の原型って、この人(↓)なんですけど。(違)

 


 

画像をクリックすると・・・。

菅さん、政府専用機で「なでしこジャパン」の決勝戦を観に行こうとしてたみたいですね。

その発想、どこから湧いて出るのか不思議です。

 

サッカーで思い出すのは、あの松本龍前復興担当相。

就任して最初に訪れた岩手県庁の玄関前で、達増知事に向かってサッカーボールを蹴り込むというパフォーマンスを見せましたっけ。

 

で、菅さん。

決勝の結果がどうあれ、見事優勝した彼女たちの凱旋報告を最大限に利用しようとするでしょう。

そこで、澤選手をはじめとした「なでしこ」のストライカーの皆さんにお願い。

官邸を訪ねたら、松本前復興相に倣ってサッカーボールを思いっきり蹴り込んでくださいね、菅総理に。

それも、至近距離から一斉に!

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