去年の春、我が家から少し離れた所にあった、整地寸前の残土置き場で発見&救出してきた「ド根性チューリップ」(ネーミング by Wakaさん)。
去年は残念ながら花をつけることなく枯れてしまいましたが、今年は見事に咲きました!
先日の大風にも折れることなく、ド根性ぶりを発揮した黄色いチューリップ。
何か良いことが起きる兆しかも・・・!?
去年の春、我が家から少し離れた所にあった、整地寸前の残土置き場で発見&救出してきた「ド根性チューリップ」(ネーミング by Wakaさん)。
去年は残念ながら花をつけることなく枯れてしまいましたが、今年は見事に咲きました!
先日の大風にも折れることなく、ド根性ぶりを発揮した黄色いチューリップ。
何か良いことが起きる兆しかも・・・!?
毎日咲いています、我が家の変化朝顔。
こちらは系統番号162-1の黄斑入蝉葉紅赤吹雪筒白丸咲大輪。
そしてこちらは系統番号1093、黄縮緬立田芝船葉
花びらが切れていますが、私が千切ったわけではありません。(笑)
ところで我が家の最初の朝顔は、次男坊が小学生の頃に学校から持ち帰った普通の赤紫色の朝顔。(なぜか長男の時のは不明・・・)
その種がこぼれて庭の内外に自生するようになったのですが、今年はその蔓にも「変化朝顔」が咲きました!
先日紹介した黄寿老葉濃紅花覆輪丸咲大輪とちょっと似ています。
庭をブンブン飛び回っている働きもののミツバチやクマンバチ、それとも綺麗なチョウチョが掛け合わせてくれたのかも知れません。
意外と強いんですネ、変化朝顔。
毎日咲いてます、我が家の二年目の変化朝顔。
今朝咲いたのは次の二つ、
こちらは系統番号590-2。
黄寿老葉濃紅花覆輪丸咲大輪という名前です。
葉っぱがムーミンみたいに丸い朝顔です。
こちらは系統番号1093。
黄縮緬立田芝船葉
比較的小さな花。
今日も咲きました、我が家の変化あさがお。
こちらと↓
こちらです。↓
どちらも昨日のと同じ種で、系統番号1072です。
明日も咲くのあるかな?
メールを開いたらビックリ!
少し前にYoutubeにも投稿したあの「Army worm」に対して、私も見つけたというメールがアメリカから届いていたんです。
同じくYoutubeに投稿されていたその動画を見に行ってみたら、駐車場のような場所で確かに我が家にいたのとそっくりのヤツ(笑)が、クネクネウヨウヨしてる!
でも、映っている人との大きさの対比からすると、ウチにいたのよりももっと大きそう!
ウチのは、群馬大学の幼虫研究サイトのBBSで、「クロバネキノコバエの幼虫」だと教えてもらいましたが、あちらのもハエなのかな〜?
こういう風に繋がってゆくのは、ホント面白いです。
さて、とうとう咲きました!
昨年の種から育てた変化アサガオが♪
第1号のこれは「松島蜻蛉葉紫時雨絞丸咲」(系統番号1072)です。
美しい〜☆
まだ他のもあるので楽しみです。
そしてこちらは、毎年種から育てているヘブンリーブルー♪
こちらのは我が家の変化ネコ。(笑)
あの〜、寝てるんですよね?
目が開いてて、怖いんですけど〜。
『猫のしっぽ』で紹介されるベニシアさんの生活の仕方は、易しいようで難しい。
ラベンダーや蓬(よもぎ)、ローズマリーなどの虫よけ用乾燥ハーブを、小さな手作りサッシェ(小袋)に詰めて、衣替えの時に一緒にタンスにしまったり、お酢から作った洗剤でシーツを洗って、乾いたらこれまたラベンダーの香りを移したウォッカ入りの水を霧吹きして、アイロンがけ。
ウ〜ン♪ こういうことって、やってみた〜い!
でも、時間もかかるし大変そう☆
そういえばこの間観た『西の魔女が死んだ』でも、「魔女」のおばあさんは野いちごを摘んで庭の大釜でジャムを作ったり、庭でレタスなどの野菜を栽培したり・・・。
感想を書いてるブロガーの多くに、スローライフの典型のように評される「魔女」のおばあさんの生活も、実際は朝から忙しいんでしょうね。
ところで、一緒に観ていたnobvkoの夫が、こんなこと言ってましたっけ。
「それにしてもこの女性(ひと)、お金はどうしてるんだろう」
ウ〜ン☆確かに。
映画では分かりにくいけれど、原作では「魔女」のおばあさんは若い頃は中学校の先生だったから、その年金があるのかも。
ベニシアさんも、自分で作った英語学校の先生だし。
こういうスローライフは忙しいだけじゃなく、資金的なゆとりも必要だとすると、なかなかタフライフなわけで。
大変なのも、経済的にもとても真似できそうにない私。
でも、ちょびっとずつ学んで、少〜しずつやっていこうと思います、タフライフ!
車で30分のところにあるハーブ園に行ってきました。
今日はハーブ祭りだったので、いつもより鉢が安く手に入るそうなのです。
前からローズマリーが欲しかったので、今日の目的はそれ。
でも、帰りがてらに見つけてしまったエキナセアの鉢が珍しかったので、こちらもゲット。
この葉っぱでお茶したら、ウィルスや風邪に強くなるかも!?
ハーブと言えば、この間ご尊顔を拝んできた白鳳仏の鎮座ましますこの地の古名が、「埴生(ハブ)」。
まさにその名の通り、大昔のハブ(要衝の地)だった場所なのです。
白鳳仏の説明をしてくださった地元の方(もしかしたら役場の方?)に、
「この地の古名にちなんで、『ハーブの里』でPRされたらいかがでしょう?」
と、つい余計なことを言ってしまった私。
白鳳仏は、前にも書いた通り、目の病にご利益があるそうなので、目にいいハーブ(なんだろう?)のお守りなどをおみやげにするとか・・・。
「それ、いいかもしれない」「思いつかなかったなぁ」との嬉しい反応を戴きました。(笑)
でも、隣の隣の町の素敵なハーブ園とかぶっちゃうんですけどね★
で、私としては、この地のもうひとつの古名である「いには(印波)」にかけて、「イニハトーブ」(印波の東部)でアピールしてみたい〜♪ と思っているのです。
宮沢賢治の故郷・岩手県花巻の、すぐそばにある遠野の物語を最初に紹介した水野葉舟が、晩年移り住んだ場所も近くにあるし。
どうかなぁ!?
駄目かなぁ・・・☆(笑)
今日、ハーブ園を訪ねて改めて思ったのは、ハーブって香りは素晴らしいのだけれど、やっぱり雑草っぽいなぁということ。
そういう小さくて元気な花が、園芸種の奇麗なお花よりも好きな私。
で、もっかの悩みは庭の可愛い「雑草」をどう捌(さば)くかということだったりします☆
ウ〜ン、見れば見るほど引っこ抜けない。
もうすぐ花も咲きそうだし。(どんなのかわからないのもあるけれど☆)
でも遠くから見ると、手入れしてない庭に見えるのも我慢できないしぃ★
あれこれ悩んだあげく、今年はとりあえず気の向くままに引っこ抜いてみて、遺してみたい葉っぱはそのままにしてみよう!ということに決定。
・・・はてさて、今年の庭は一体どうなりますことやら☆
ちなみにブログのタイトルは、ローズマリーのフランスの花言葉だそうです。
「記憶」とか「思い出」のシンボル、ローズマリー。
大人になってから出会った大好きな歴史小説家、ローズマリ・サトクリフの名でもあり、このハーブをようやく我が家の手作りの庭に迎えることができて嬉しい私です。
発芽抑制剤、という除草剤を撒いたのに、我が家の庭は雑草の花盛りに♪(笑)
クローバーも、前回きちんと地下茎を取り除いていないため、またまた繁茂してくれています。
今日は曇りだったので、取れるだけ取ろうと庭に出たワタシ。
でも腰を落として見ているうちに、小さな花をつけた雑草は引っこ抜けなくなり・・・。(いつもこうなる)
それでも、今日の作業で大きな袋に二つ分くらいの雑草は取ったのですが、よその人が見たら相変わらず雑草だらけの庭に見えることでしょう。
ミミズも相変わらず元気にいたので、一安心♪
下の花は、レウィシアという北アメリカの高地に咲く花です。
毎年株分けして、もう何年も咲いています。
我が家にしては珍しく長い付き合いのお花。(笑)
こちらは、次男坊が生まれた時に、妹がプレゼントしてくれたハナミズキ。
粘土質の地盤のせいか、毎年葉っぱばかりでしたが、何年か前から2月の追肥を繰り返し、今年ようやく花弁(がく?)が大きくりっぱに開くようになりました。
あとは、花数(がく数?)が増えてくれたらな♪
こちらは逗子の実家から移植した水仙。
右隣にあるのは、昨秋の産経の記事を読んで買ってきたムスカリでーす。
かわいい雑草の花はまた今度♪
先月、我が家から少し離れた所にある、整地寸前の残土置き場で発見&救出してきた「ド根性チューリップ」(ネーミング by Wakaさん)。
残念ながら、咲かせることが出来ませんでした。
あんな劣悪な所でも芽を出せたのだから、と特別なことをせずに庭の片隅に直植えしたのですが、どうやら我が家の庭の方が一層劣悪な環境だった模様★(汗)
やっぱり、ちゃんと耕したところに植えてやらなくちゃだめなんですね。
一応、毎日の水やりは欠かさなかったのですが、今さらながら育て方をネットで調べた所、水やりは「基本的にいらないでしょう」と書いてありました・・・。
おかげで、周りの雑草は元気いっぱい。(笑)
チューリップさん、ごめんなさい〜。
ところで先週末の朝、何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、 NHKBS2で夜11時から始まる『ねこのしっぽ カエルの手』という新番組を発見!
「京都のハーブ作り」という副題に、おお!これはワタシが密かに尊敬する庭作り師ベニシアさんの番組に違いない!とピンときました。
気づいたことが嬉しくて、楽しみにしていたのに、夜にはすっかり忘れて寝てしまったワタシ★
一回目は見逃しちゃったけれど、これから毎週土曜日の放映のようなので、『ねこのしっぽ』を見てシッカリ勉強しようと思います♪
こちら(↓)は、最近わが家の庭によく現れる近所の猫ちゃんです。
庭の芝生にクローバーが繁茂し始めました。
毎年、出来る範囲でせっせと取り続けているのに、 なかなかどうして生命力旺盛なクローバー。
春になると、こうしてまた元気に葉を伸ばすんですよね。
で、今年はとうとう買ってしまったのです。
芝生の雑草の種に効くという、除草剤を!
これまでの19年間、近所の猫がうろうろ出来るようにと、除草剤や殺虫剤はほとんど使わなかった我が家ですが、昨日ホームセンターで見つけてしまったんです。
「芝生の肥料入り」除草剤という代物を・・・。
新しい物好き&暑い盛りの草むしりが体力的に限界になり始めているワタシは、ついつい手を伸ばしていました。
6ヶ月効くという除草剤は、芽を出してしまった雑草には効かないのだとか。
種に効く、ってどういう機序なんでしょう?
一度試してみて、嫌だったら止めようと思います。
紐で繋いだウェンディがうろうろする範囲には撒かないでおいたんですけど、やっぱりかなり薬臭いんですよね。
昔飼っていた犬のタップの腰が抜けてしまったのも、もしかすると家のシロアリ予防剤を散布したせいかもと思っている我が家。
業者はペットにも安心な薬を使っています、と言っていたんですが、後から思えばウ〜ン・・・因果関係はあるんじゃないか、と。
それに、今日クローバーを抜きながら気が付いたのは、小さなミミズがたくさんいること。
種に効く、という除草剤のせいで、ミミズがいなくなったのが分ったら、次からは止めようと思います。
これは、庭に咲いてる小さな花です。
雑草と書くのは躊躇われるのでネットで名前を探したら、紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)とのこと。
そして、ターシャ・テューダーさんが昨年の6月に亡くなられていたことを知りました。